保温材自動投入装置 電気炉用 省力/合理化/環境改善機器
従来投入の困難な袋入り保温材の手投げ作業を全自動化した画期的な装置です。
工場レイアウトに合わせて設計・製作いたします。
■特徴 ・自動化により手投げ作業から開放されます。 ・袋入り材料をフレコンで受入できます。 ・顆粒状の保温材を使用することで、発塵が極めて少ない短時間での投入が可能になります。 ・1回の作業で定量・均一な投入が可能です。
■構造
・レイアウトによりいくつかの異なる投入装置の実績がありますが、いずれの装置もフレコンで貯蔵ホッパーの投入材料を供給します。
・ホッパーからはスクリューを介しレードルに直接投入する方法と、ホッパーとレードルの間が離れている時は投入材を旋回式アームの先端のポットに所定量を供給し、レードルの直上まで旋回し投入する方法があります。
・いずれもレードル上で投入する場合は特殊な回転シュートにより短時間分散投入を行います。 ・シュートは特殊形状をしており、全周にわたり均一散布できます。
■仕様
貯蔵ホッパー容積: |
2〜10立法メートル |
1回投入量: |
100〜500Kg/min. (可変) |
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